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第26回化学反応討論会における英語の使用について

化学反応討論会では、いつも多数の皆様の御参加と活発な御討論を頂き誠に有り難うございます。

本討論会では、数名の外国人招待講演者をお招きし、最先端の研究について御講演頂くことを常として参りましたが、討論会の要旨、発表など全てが日本語では外国人招待講演者が討論に参加できないことから、第24回討論会において改善の要望が出されました。国内においても外国人学生や博士研究員が増加しており、これらの方々が参加しやすい討論会に改善することも必要なことであるとの認識に基づき、第25回討論会では、講演題目、発表者氏名、所属、を英語表記するとともに、要旨中で使用する図表(キャプションを含む)を英語で作成することを発表者の皆様にお願い致しました。第26回討論会も前回の方針を継承し、要旨本文および発表言語は日本語または英語と致します。ビューグラフ(PowerPointなど)やポスターに英語を使用して頂ければ、日本語での発表であっても、外国人の方が発表内容を理解する大きな助けになると思います。また、外国人招待講演を含むセッションをインターナショナルセッションとし、英語での講演を希望される方に積極的に口頭発表をお願いする予定ですので奮ってお申し込みください。

以上,言語に関する規定をまとめますと

  • 講演題目・所属・氏名:英語
  • 要旨本文:英語または日本語
  • 要旨中の図表・キャプション:英語
  • ビューグラフ(PowerPointなど)およびポスター:英語
  • 発表言語(インターナショナルセッション以外):日本語または英語

となります。

第26回化学反応討論会実行委員会
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